まず…他のスタジオ等では見かけないジャンルとして捉えられたかと思いますので、説明させて頂きます。
なるべく正確に説明したく、長くなるのでご興味ある方は読んで頂ければ幸いです。
近年…競技としての側面が先行しがちなダンスシーンにおいて、カテゴライズしジャンルを分類することが進んでしまいました。
考え方として…好きな音楽なんだけど…習得したジャンルが違うから楽しめない…なんて凄く勿体ないと思います。1つに絞る必要が何処にあるのでしょうか?
様々な音楽を自分のSTYLEで踊りこなせれば…もっと音楽を楽しめる…素敵なコトじゃないでしょうか?
オーナーであり担当するインストラクターのTERUYAの考え方なので…
間違っていたら…ゴメンなさいw
TERUYA自身がSTREETカルチャーにある様々な音楽を楽しむ中で学び、身につけて来たことを基礎から教えていければと思います。
その名の通り…STEP&GROOVE
STREETカルチャーに存在する様々なSTEPとGROOVEを学びます。
STEPはイメージが湧くかと思いますので省略させて頂きます。
GROOVEを説明させて頂くと→溝
最初はJAZZ MUSIC等のバンドメンバーがセッション時に用いていた言葉です。
それが時代と共に変化していき、レコードの溝にピッタリとハマるという意味として捉えられていったと思います。
そもそも音楽は単音では成立しません。
🎼楽譜の上に幾つもの楽器が重なり合い生み出されているモノです。
音に合わせるだけでは無く、音楽にノル!
サーファーが波に乗るにはボードが必要かと思います。
ダンサーが音楽にノルにはGROOVEが必要だと考えて頂ければ良いかと思います。
いわゆる音楽のノリ方として捉えて頂ければと思います。
後は…クラスにて…
お待ちしております。